前回の記事から間隔が開きましたが断捨離、タックルのメンテナンスも子供が寝ている隙間時間を使ってコツコツ進めています。

ロッドは7本手放し、リールも使用頻度の低いものは手放しました。
桧原湖のスモールマウス用にワイルドサイドのスピニングは今まで10機種購入して使いましたが、3機種5本まで減らしました。
- WSS-ST59UL×2(ダウンショット、ネコリグ用)
- WSS-61L(シャッド、イガジグ、スメルトヘッド、虫)
- WSS-ST65L×2(ライトキャロ、PEを使用した表層I字系、虫)
ST59ULは1本でも良いのですが使用頻度が抜群に高いので予備として、そして私のボートに乗りに来てくれた方にレンタルできるようにということで2本残すことにしました。
今季のスピニングロッドに関してはこの3機種のみの使用を考えていますが、必要となればもう一度買い足す機種も出てくるかもしれません。
ベイトロッドに関してもバンタムのベイトフィネス用、ビッグベイト用(4ozクラス)のロッドは殆ど使う機会がないので手放しました。
ベイトフィネスでやっていた5インチクラスのネコリグの釣りはワイルドサイドのWSC66MLの使用感が抜群に良いのでお気に入りです。

断捨離をした結果、思いのほかお金になったので今年の春に新しいスピニングリールを1台入れ替えを予定しています。
今まで16ヴァンキッシュをずっと使ってきましたが、シマノからとても気になるリールが発売になるので、どれだけ使用感に違いが出るのか使い比べて見たいと思います。
メンテナンスに関してはベイトリールのオーバホールも全台終わりました。

シマノはリールパーツ単体の販売をしてくれるので、自分でメンテナンスをする自分にとってはありがたいです。
ダイワだとパーツに不具合があった場合は、メーカーにリールを預けなくてはいけないのが難点です。
ロッドはコルクの洗浄、ブランクスとガイドの汚れを落としてバリアスコートでコーティングを施してピカピカのスベスベです。



あとはルアーの断捨離&整理、新しく購入したルアーのトゥルーチューンが終われば一通りの準備は完了です。
水位、路面状況、天候を考慮して条件が整えばボートでの釣行も可能なので、様子を見ながらボートを出してみたいと思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。