ルアー

メガバス ワンテンのフックセッティング

低水温期の定番ルアーのジャークベイト。

 

中でもメガバスのビジョンワンテンはタックルボックスに入っている人は多いと思います。

 

見た目も綺麗ですし、何より釣れる!

 

ですが純正フックがかなり細軸のため、フック交換は必須です。

 

ルアーの浮力も高くないので、いかに軽量で耐久性のあるフックを乗せるかが重要です。

 

低水温期はルアーの浮力が落ちるので特にシビアになります。

 

現状で私が落ち着いているセッティングは

  • イチカワフィッシング RCカマキリライトの6番(0.42g)
  • フィールドハンター スプリットリング1番
  • デコイ Vスナップ1番

 

このセッテイングにラインはフロロカーボン10ポンド〜12ポンドを中心に使っています。

 

フィールドハンターのスプリットリングは少しでも浮力を活かしたいので2番ではなく、1番を選択しています。

 

ラインアイのリングもVスナップに変更することでジャーク時の動き出しが良くなります。

 

加えてリングにラインを結束する場合、ワイヤーが2重になっていない箇所が動きを悪くしたり、ラインの繋ぎ目が干渉することでラインブレイクのリスクが上がってしまします。

 

ラインは安定供給、品質、コスパを考慮すると240mのシーガーがおすすめです。

 

このセッティングで

 

水温10℃前後だとスローフローティング、水温5℃前後だと超スローフローティングになります。

 

もちろんルアーには個体差もあるので、絶対ではないです。

 

 

あとは板重りを使って浮力を調整してあげればOKです。

 

 

重りを張る位置は急潜航させたいならリップ付近に、先行角度を変えたくないなら頭からみて1箇所目と2箇所目の間に重りを貼ります。

 

フックに関してはRCカマキリの他にスタンダードな形のカマキリトレブル84sもフックの重量が同じなため、オススメです。

しかもRCに比べて安い!

 

 

https://www.ichikawafishing.jp/lineup.html

 

 

イチカワフィッシングさんのHPのリンクを貼っておきます。

 

低活性な季節に活躍するルアーだからこそ、タックルセッティングは万全で望みたい物です。

 

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。