釣行二日目の記事です。
前日はラバージグで7本キャッチできたため、二日目も同じエリアで追加のバスを釣り、その後は別な展開をしてみようと考えていました。
当日の天気はこんな感じです。気圧も1009hPaと前日とほぼ変わりません。


朝一の水温は前日の朝よりも少し高めです。
6:00
実釣スタート。まずはマリーナ周辺から。
6:20
ファーストバイト。しかし、枯れ葦と勘違いしてラインテンションを張りすぎたため、フッキングに至らず。
7:30
前日に釣れたワンドへ。細かくジグを撃つもノーバイト。移動。
8:20
五明光周辺へ。朝から冷たい雨が降り続いたため指先が限界。両手でリールのクラッチを切りながらなんとかジグをカバーへ送り込むも反応なし。
8:50
釣れない焦りと寒さで集中力が切れたので一旦マリーナへ戻り休憩。

オーナー様よりカフェラテを頂き、指先も完全回復。
9:20
再開。マリーナ周辺をもう一度ラバージグで撃ち直すも反応なし。
10:00
1時間だけビッグベイトに浮気。ジョインテッドクロー178で野鳥観察小屋周辺、STC対岸のリップラップ周りをスローリトリーブ
ノーバイト。
11:00
2日間で一度も入っていないエリアが気になり移動。
ここまできたら最後の1時間はラバージグで。
11:23

待望の1本。まだ時間はある。追加をすべく再び釣り再開。
11:42

2本目を追加。
3本目を追加したいところでしたが時間が着てしまったため、タイムアップ。
12:00
マリーナへ戻り二日間のボート釣行を終えました。
2日間の釣行で9本のバスをキャッチできましたが、特に2日目の釣行は価値ある時間になりました。
ここからは私なりの考察になります。
1日目に釣れた3か所で2日目に反応がなかったのは
- シャローに上がっている個体がそもそも少ない
- 新しいバスが供給するまでの時間が翌日の釣行では短すぎた
この2点が原因かなと思います。
昨年の4月の1週目も水温が5度前後でラバージグで釣りを展開し、1日目は割とサクッと釣れて2日目は苦戦してました。
春の低水温期の二日目の展開は来年の課題ですね。
- ジグで釣れるエリアを増やす
- ビッグベイト、ジャークベイトの釣りを始める
- 一段下(シャローに上がりきっていない)の個体を狙う
選択肢はいろいろありますが、できればジグで釣れるエリアを増やしたいのが本音です。
春の低水温期にジグで釣れるエリアの条件ですが私が考えるに
- アシ+ハードストラクチャー(杭や岩など)
- 〇〇〇
- 〇〇〇
この3つがそろえば好条件です。②と③は今のところ秘密にしておきたいと思います(笑)
次回の八郎潟釣行は4月の2週目を予定しています。
そのころには例年だとクランクで釣れるはずなのでとても楽しみです。
天候だけ荒れないことを祈りたいですね。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。