八郎潟釣行1日目は13時ごろに吹き始めた北西の風を、うまく釣果に結びつけることができました。

2日目は宮城の筋肉さんと3本の長さの合計で夕飯を賭けて勝負です。



- 最高気温 28度
- 最低気温 21度
- 水温 24度から28度へ上昇
開始早々に3投で釣ると筋肉さんに宣言をしてビータイトSRを投げていると10投目くらいでヒット。
ファイト中の水面を割った音に筋肉さんも気がつき、「1歩リードできたな」と思った瞬間にまさかのフックオフ。
筋肉さんにダメージを与えるつもりが、まさかの自分にダメージを与える結果となりました。

そんなこんなで、シェルターマリン周辺を後にして向かったのは前日にフロッグで釣り損ねた南エリアです。
しかし、カレントも捕食音もないので早々に見切り移動します。
状況を判断するためにとにかく良いと思われる場所をランガンし、北上していきます。
昨日ビーツアで釣れたストレッチに着くと前日とは異なる方向から風が吹いていました。
沖目でも魚がフィーディングしている可能性を感じて広範囲をアノストレート7インチで狙います。
7:30

少し小ぶりですが1本目の魚が釣れるとホッとします。
アノストレートで反応のあるストレッチを何往復かし、岸沿いも気になったのでボーマーのスクエアAで流すと小バスが釣れました。
8:30

そこからは再びアノストレートに持ち替えて沖目を狙っていきます。
9:30

釣れないことはないですが、サイズが上がらないとここで判断して他のエリアへ移動します。
10時から13時の時間は風が弱くなり、魚の活性が通常のエリアでは上がらないと判断して水門、橋脚でダラダラと釣りを展開してしまいました。
14時ごろになり徐々に風が吹き始めたので風で活性が上がりそうなエリアに移動します。
15:30

可愛いサイズがヒット。
風がそこまで強くなかったので、ソウルシャッドを投げたら釣れました。
その後も風でバスの活性が上がりそうなエリアを中心に回りましたが、魚を追加することができずに2日目は終了です。
筋肉さんとの勝負の結果は明白で、45cm前後をコンスタントに釣った筋肉さんの圧勝です。
めちゃくちゃ悔しかったなぁ〜
筋肉さんに釣ったエリア、時間、ルアーを聞くと納得の釣りをしていました。
そんなこんなで課題の残る2日目となりました。
3日目に続きます。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。