八郎潟

八郎潟西部承継水路2022/04/16

例年なら3月から通っている八郎潟ですが、今年は悪天候と地震が重なり断念しました。

 

久々の八郎潟、そして大好きな春の釣りということで出発前からワクワクです。

 

生憎の小雨まじりの中の出発です。

 

仕事を早めに切り上げたため、金曜日の21時ごろ大潟村に到着しました。

  • 最低気温 5.7度
  • 最高気温 11.3度
  • 水温   8.4度〜11.4度

曇空の中のスタートです。

 

風もいい感じで、釣れる雰囲気がムンムンの天気。このままの天気が1日保ってくれれば最高ですが果たして・・・。

 

 

 

6時ごろ出船です。

 

朝は北東の風が吹いていたので、スポーニングと底質を考慮しながらエリア選択して行きました。

 

最初の2箇所は不発。

 

3箇所目でゆっくり巻いていたクリスタルSから突如として強烈なバイトが

 

サイズはアベレージサイズだったので、焦ることもなくランディング。

 

上がってきたバスはとっても立派な体型だったので、釣った本人がびっくりです。

  • ロッド バンタム170M
  • リール 20メタニウムHG
  • ライン R18 14ポンド
  • ルアー クリスタルS 3/8oz

 

顔もイケメンのバスでした。

このバスを釣ったのが7時40分で、そこから光量が一気に上がって晴天の北東風に

 

風の状況を考慮して

スピナーベイトもクリスタルS、キット、ハイピッチャーの3/8ozをローテション。

クランクもチッパワ、イヴォーク1.2、ビーツァM5をローテーション。

ミノー・シャッド系はルドラとスティーズシャッド60SRを使用しました。

 

結論から言いますと、その後はノーバイトでした。

 

水温的にはクランクに反応しても良い感じでした。風は一番良い状況からすると70点ぐらい、晴天で水位が例年と比べるとちょっと低いように感じるものの、盛大に外してしまった1日目でした。

 

 

帰着後に最近の状況をシェルターマリンの池田さんにお聞きし、自分なりの考察を立てながらサンルーラルで床につきました。

 

2日目に続きます。