例年なら3月から通っている八郎潟ですが、今年は悪天候と地震が重なり断念しました。
久々の八郎潟、そして大好きな春の釣りということで出発前からワクワクです。

生憎の小雨まじりの中の出発です。
仕事を早めに切り上げたため、金曜日の21時ごろ大潟村に到着しました。

- 最低気温 5.7度
- 最高気温 11.3度
- 水温 8.4度〜11.4度
曇空の中のスタートです。

風もいい感じで、釣れる雰囲気がムンムンの天気。このままの天気が1日保ってくれれば最高ですが果たして・・・。

6時ごろ出船です。
朝は北東の風が吹いていたので、スポーニングと底質を考慮しながらエリア選択して行きました。
最初の2箇所は不発。
3箇所目でゆっくり巻いていたクリスタルSから突如として強烈なバイトが
サイズはアベレージサイズだったので、焦ることもなくランディング。
上がってきたバスはとっても立派な体型だったので、釣った本人がびっくりです。

- ロッド バンタム170M
- リール 20メタニウムHG
- ライン R18 14ポンド
- ルアー クリスタルS 3/8oz
顔もイケメンのバスでした。

このバスを釣ったのが7時40分で、そこから光量が一気に上がって晴天の北東風に
風の状況を考慮して
スピナーベイトもクリスタルS、キット、ハイピッチャーの3/8ozをローテション。
クランクもチッパワ、イヴォーク1.2、ビーツァM5をローテーション。
ミノー・シャッド系はルドラとスティーズシャッド60SRを使用しました。
結論から言いますと、その後はノーバイトでした。
水温的にはクランクに反応しても良い感じでした。風は一番良い状況からすると70点ぐらい、晴天で水位が例年と比べるとちょっと低いように感じるものの、盛大に外してしまった1日目でした。
帰着後に最近の状況をシェルターマリンの池田さんにお聞きし、自分なりの考察を立てながらサンルーラルで床につきました。
2日目に続きます。
