八郎潟

八郎潟2020/11/07~08

だいぶ更新の間隔が空いてしましました。

パソコンが不調だったため、新しくiPad Proを購入してみました。

9月の時からの釣行は追々アップして行きたいと思います。

  • 最高気温   19度
  • 最低気温 13度
  • 水温 9.5度~10.5度前後
  • 気圧 1018~1014hPa

釣行初日は大川原君と夕飯とビールを賭けて3本リミットで2人で勝負をしてきました。

勝負といっても2人なので7時過ぎにのんびりスタートです。

 

朝一は南風がそこそこ吹いていたのでそのタイミングで魚の活性が上がりそうなリップラップに入りましたが、雰囲気が良くないので即移動。

 

前回、前々回とグッドコンディションのバスが釣れているエリアに入ります。

カバーの濃さでラバージグとテキサスリグを使い分けて少し濃いめのカバーに

ルアーが入った瞬間に違和感を感じてフッキング

1,700gくらい。

ルアーはマックスセントのクリーチャーホッグの8gテキサスです。

ショートバイト対策でストレートフックにしていましたが、必要なかったぐらいシッカリ食っていました。

 

この時点で8時過ぎ。風も良くないので風が良くなるまでは打撃に徹します。

 

同じようなシュチュエーションの葦は5カ所くらいしかないので、その葦をランガンします。

 

9時ごろ待望の2本目をラバージグで掛けますがまさかのフックオフ。

推定45cm、1,400gくらいのバスでした。

 

その後はノーバイトが続きますが、やっていることはあっていると信じてひたすたらラバージグとテキサスのローテーション。

11時半ごろにようやく2本目

1,800gくらい。

OSP JIG ZERO ONE 9g

zoom ウルトラバイブスピードクローの組み合わせ

この1本のお陰でようやくリミットメイクへの希望が繫がりました。

その後12時手前に風が変わっていることに気付き、やっと巻物の出番があるかもと思い、一気に移動です。

到着してみると思っていた通り雰囲気は抜群です。

HPFクランクを投げて2投目に

1,200gのバスをキャッチ。

クランク丸呑みバイトは最高に気持ちがいいです。

再び流し直して5分もたたないうちに

1,600gくらい。

完全にハマっています。

しかしその後すぐに風が変わってしまったため、再びラバージグとテキサスリグの釣りにシフトします。

 

13:30ごろラバージグで掛けますが、カバー越しでのフッキングだったためフックがバスの口を貫通せずバラシ。

推定1,200gくらいだったのであまり気にすることもなく釣りを続けます。

 

この時点でちゃんと測ってはいませんが5kgは超えていることはわかっていたので、これ以上ウエイトを追加する釣り方が頭の中になかったのでマリーナ付近まで戻りだらだら釣りをして15:20に帰着しました。

 

15:30  計測です。

先ずはお互いの腹の探り合いから(笑)

 

 

 

魚が釣れているかどうか?

これに対しては2人ともYes.

 

 

 

リミットメイクできたかどうか?

 

 

私 Yes.

 

 

 

大川原君 No.

 

この時点で勝ちは確定しましたが正確に計測してみると

 

5,162gで4kg差で今回は夜ご飯とビールをご馳走になることができました。

 

今回は撃つタイミングと巻くタイミングをしっかり判断できたことが良かったのかなぁと思います。

 

来年もビールをご馳走になれるよう頑張ります。

二日目は初日の釣果に満足してしまったので魚探がけを中心に。

春先のコンタクトポイントであろう場所が把握できたので来春が今から楽しみです。

 

今年の釣りは多分今回の八郎潟で最後です。

半年間、フィールドで沢山の方にお世話になりました。

来年またお会いできる日を楽しみにしています。

釣行記録としては今年最後になるかと思いますが、9月から10月の釣行記録の記事やタックルの話等々アップしていきたいと思います。