先日はインスタグラム、フェイスブックより沢山の方々に私のブログを見に来ていただきました。誠にありがとうございます。
コメントも沢山頂いてとても励みになっております。今後も素人ながら不定期ですがブログの更新していきたいと思いますのでよろしくお願いいたします。
本日(3月26日)、質問を頂きました。
『はじめて、八郎潟にバス釣りに行こうと思うのですが、八郎潟の季節感が分からず、まだ釣りをするには少し早い感じですか?助言ありましたらよろしくお願いいたします。ちなみにレンタルボートで釣りしようかと思っています。ポイントもわからずボートを出すのは無謀ですか?』
前提条件ですが、私は西部承継水路でのボート釣行がメインですので、西部承継水路に関してということでの回答になります。
結論から申しますと
釣りをするには早くはないです(^^)レンタルボートのご利用も無謀ではありません!
しっかりと準備をすればある程度の不安は解消できるかと思いますので、私のわかる範囲でご回答させていただきます。
まずは釣りをするにはまだ早いかどうかという点です。
気温
現在の八郎潟は最低気温が0℃近い日が多い点に加えて雨や風が吹くとメチャクチャ寒いです。
防寒着は必須で腰や手首等にホッカイロを張った方がいい日もあります。
過去にゴールデンウイーク明けに大阪から八郎潟に遠征された方々は秋田の寒さにかなり驚かれていました。(大阪はTシャツ短パンでOK、八郎潟は防寒着を着ても寒い)
寒さは集中力を奪うので寒さ対策は万全にしていただいて、暖かかったら服を脱いで調整することをオススメします。
水温
八郎潟はマッディーシャローウォーターなので暖まりやすく、冷めやすいです。直近の天気によって水温が左右されますので有効なルアーが変化します。
とはいえ、5℃以上あれば比較的ルアーに反応するバスはいます。クランクやビッグミノー、ビッグベイト、ラバージグやテキサスリグ等、可能な限り幅広いルアーを準備してください。
風
ボートを出船するうえで最も気を付けなければいけません。基本的には海からの西風の日が多いです。ボートの操船に慣れている方なら風速7メーターくらいまでなら普通に釣りはできますが、ボートが小さい(12フィート以下)、操船に不安がある場合はオススメしません。春の八郎潟は強風の日が多いので天気予報のチェックは必須です。YAHOO天気、tenki.jp、Windy等の複数の天気予報の確認をオススメします。
ポイント、船の航路、ガイドサービス
西部承継水路のロコガイドの柏森さんがブログでポイント、航路、危険個所を公開されています。柏森さんのブログをご確認いただければある程度の危険は回避できるかと思います。
https://ameblo.jp/koidsuka/entry-12441652277.html
水位の増減もありますので、出船する前にマリーナでの水位の確認も必須です。
それでも不安な場合は柏森さんのガイドサービスをご利用されることをオススメします。
出船数(ほぼ毎日??)トーク、ノリの良さ、人柄、本当に尊敬できる方です。
加えて料金も良心的です。
https://ameblo.jp/koidsuka/entry-12444893642.html
ハーロックガイドサービスの高橋さんもおススメです。
バスフィッシングの知識が豊富で素晴らしい方です。以前、ごはんをご一緒した際にいろいろお話させていただいたのですが、年下の私にも親切、丁寧でとても紳士的な方です。
https://sheltermarine.jp/guideservice/
ざっくりではありますが、私の分かる範囲でご回答させていただきました。
次回は春のルアーセレクトに関して記事にしたいと思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。