とその前に少し前の桧原湖の写真です。

1年ぶりにMさんと釣行です。
昨年は爆風、雨、低気温の悪条件でしたが、今回は比較的釣りがしやすい状況でした。
とはいえ、魚探にはボトムベッタリな魚がたまに映るだけで、大苦戦。
この日一番テンションが上がったのはメダカのがっこうのカツカレーでした。

食後は満腹で釣りをする気力が奪われます。
Mさんありがとうございました。
次回は神おすすめの山塩ラーメンですね!
東北リバー釣行初日。
6月以来の釣行になります。
水温は思っていたより下がっていて朝イチが12℃台。
そこからじわじわ上がってマックス14℃に届くくらいな状況です。
思っていたよりも水温が下がっていて、夏パターンは終了している様子です。
つい先日までの暑さから、もう少し夏を引きずっていると予想していましたが、
完全に秋です。
川の状況が分からないので、ジグ、テキサス、スピナーベイトであまり粘らずに全体を把握します。
同じ川でも、水の濁りや流れが数百メートル変われば全然違っていて本当に面白いです。
お昼近くまでノーバイトで、ジャークベイトに変えてブレイクの上を引っ張ってくるとバイト!
惜しくもこの魚はフックアップしませんでしたが、魚の反応は得られました。
カレントとブレイクの変化。この2つがキーで、特にカレントは強すぎても弱すぎてもダメな感じ。
と予想を立てて、上流域へ。
どんな感じの場所が良いかは分かっても、その条件のスポットを知らない+川なのでカレントの変化が読みづらいので苦戦しました。
午後になり、午前中よりも水温が上がっていたのでジャークベイトだと釣りが遅いのでクランクベイトにルアーを変えてワイルドハンチ、DT6をローテーション。
エレキのスピードを上げて条件にハマるスポットで

クリアアップしている水質でしたがローライトのため、カラーはオールドスクールを選択しました。
その後は何もなく初日の釣行を終えました。
2日目。
前日の状況からカバー撃ちタックルは必要ないと判断してクランクベイト、沖の変化を狙うチェリーリグの2タックルのみ準備しました。
ブレイクの変化と適度なカレントを求めてクランクベイトで広範囲を探ります。
より広範囲を探りたいのと大きなベイトを捕食している個体がいる話をあずしんさんからお聞きしていたので、ルアーはデカビーツァをチョイスしました。
お昼近くまでノーバイトで、前日釣れたDT6にルアーを変更して3投目で

49cmの2000gオーバーをキャッチ。
ルアーカラーは水質がクリアアップしていたことと、比較的ハイライトだったためディスコシャッドを選びました。
こうなればもうDT6しか投げません。
似たようなシュチュエーションを求めて付近のストレッチをクランキングで流していきます。
流している最中に先ほど釣った魚に伸ばされたフックをペンチで戻して投げていたのですが、どうもそのフックが気になり急遽他のクランクから新品のフックを移植します。

交換したフックはRCカマキリのライトの6番です。
流している途中で、カレントが弱くなっていることに気づいて流れを求めて上流へ移動します。
ボートで移動しながらカレントの具合が良さそうだと判断した場所でDT6をキャスト。
2年前に実績があったトレースコースにクランクベイトが入り、ボート際2mのピックアップ直前にバスが急浮上してきてDTと共に水中へ。
ボートのバウで掛けた魚は一瞬でボートのエンジンの遥か後へ行ってしまい、今までに掛けてきた魚とは明らかに次元が違います。
記録級の魚が掛かったことを確信して慎重にやり取りをしてをしてキャッチ。
短っ!!
明らかに50はありません。
でもウエイトが…

2400gオーバーの異形のモンスター候補生。(長さは48cm)

狙っているサイズからしたら数値的には足りないですが、この体型のバスを求めて遠征していたのでめちゃくちゃ嬉しい魚でした。
1本目を釣った後にフックを変えておいて良かったと心の底から思います。
次回は11月にもう一度訪れます。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。