気温・水温・気圧データ
- 最高気温 16.9度
- 最低気温 12.6度
- 水温 18.6度~20度前後
- 気圧 不明
- 水位 11.67(6月11日)


先週より10cmくらい減水、最高気温に関しては8度くらい低く、加えて午前中は雨も降ったこともあって薄着では寒い状況です。まだまだ寒さ対策は必要ですね。
今回は仕事でお世話になっているNさんをお迎えしての釣行です。
Nさんは普段は海釣りを楽しまれている方でボート(海用)も所持しているという釣り好きな方です。
タックルは私が所有しているワイルドサイドWSS-ST65LとWSS59UL+をレンタルさせて頂きました。
6:45 出船
今回は自分勝手に釣りするわけにはいかないので前回の実績エリアを中心(月島、高圧ブイ沖周辺)に午前中は展開
ライトキャロで立て続けに何本か釣っていただき、エリアを変えながら魚を追加
その後はネコリグのスイミングの釣りをレクチャー
シェイクしながら糸ふけをとる動作も10分もすればマスターされていましたね。


午後は馬の首より、北のエリアに移動しましたが反応が良いエリアが見つけられなかったため南下
ブドウ島周辺は表層に好反応でしたが、子バス&じゃれつくだけで中々フッキングが難しかったようで魚を触るために午前中の場所へ移動
ラインテンションが抜けてバラシてしまうことも多々ありましたが、17時ギリギリまで楽しんで頂きました。
今回レンタルしたタックルはバーブレスフックにしていたこともあって
フッキング後にラインテンションが抜けるとバレてしまうことが多々ありました。
魚がバイトしてからの一連の動作は言葉で伝えることは中々難しいです。
- ラインスラッグを巻き取ってフッキング
- ドラグ調整(魚のパワーに応じて緩める)
- エンジンやエレキに巻かれないように魚を誘導する
①から③の動作中は常に竿を曲がっている状態を維持しないと魚をバラしてしまう確率が上がってしまいます。
魚の反応が良い時期だからこそ、バーブレスフックでの魚のやり取りの練習には最高のタイミングだと思います。
フックを飲み込んでしまうことも多いため、オエオエ棒(フックディスゴージャー)は必須です。

ギミックのクイックストップ(止血剤)も保有していますが、幸いなことに購入後バスを出血させていないので未だに出番はありません。
たくさん楽しませてもらているからこそ、遊んでもらったバスのへの配慮を自分なりに考えていきたいと思います。
次回の桧原湖釣行は7月になってからです。
再来週は3月以来の八郎潟釣行なので今からワクワクしています。
(6月に八郎潟に行くのは3年ぶり?)
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

タックルデータ
- ロッド:ワイルドサイドWSS59UL+(レジットデザイン)
- リール:16ヴァンキッシュ2500S(シマノ)
- ライン:フロロリミテッドハード3lb(シーガー)
- ルアー:アノストレート4.5インチ 1/32ozネコリグ(ボレアス)
- ロッド:ワイルドサイドWSS-ST65L(レジットデザイン)
- リール:16ヴァンキッシュ2500H(シマノ)
- ライン:フロロリミテッドハード3lb(シーガー)
- ルアー:ドライブシュリンプ3インチ 1/16oz ライトキャロライナリグ(OSP)