気温・水温・気圧データ
- 最高気温 29度
- 最低気温 18.8度
- 水温 23.7度~25.7度前後
- 気圧 923hPa
- 水位 10.63m
ここ一か月で水位がかなり下がりました。1m以上、下がっているのでスロープの傾斜も今が一番おろしにくい水位です。(今の水位ならこたかもりは手前ではなく奥の方がおろしやすいです)
この日は一日を通して晴天、午前中はほぼ無風で、午後からは湖の南から北へ風が吹き抜ける天候でした。
バスのポジションは中層に浮いている個体が多く、なかなか釣りづらい状況でした。


6:30 出船
近場のハンプ数か所、子バスのボイルはちらほらあるものの反応がないため移動
7:10 馬の首東岸


このサイズならコンスタントに釣れるもののなかなかサイズアップが難しい
8:00まで数釣りを楽しんで移動
無名島北ディープ、早稲沢沖、堂場山岬、大川沖をチェック
水の動きがないことに加えて水自体も悪いので南下
風が吹かないので、減水によって水が動くエリアを求めて移動

相変わらずこのサイズまでならなんとかなりますがこれ以上のサイズになると一気に難易度が高い印象
11:30ゴールドハウス目黒でお昼
1時間くらい昼休憩をとって出船
お昼の時間に高梨プロから中層の魚を釣っていると教えてもらったため、雄子沢のフラットをチェックした後に馬の首の岩盤エリアに移動
ノーシンカーのフォールでチェックしていくものの反応なし
14:00 ここで湖の南側から北へ抜ける風が吹き始めたことによって湖流が発生
この湖流を最大限に生かせるエリアを中心にランガン

この魚を筆頭にライトキャロでコンスタントに魚をキャッチ。
同船頂いたTさんもナイスサイズ

レンジを変えるとこのサイズの反応が上がります。

ラスト一投でもきっちりキャッチ

最後の魚のサイズはちょっと小さかったですが狙い通りのコースに投げてしっかりと釣っていただけたのでこれはこれでうれしい一匹
16:30ストップフィッシング
午前中は苦戦しましたが、午後からは風に助けられた面もあり、なんとかサイズアップにも成功できました。
今回のメインタックルはワイルドサイドのST65LとST66XULを使ったライトキャロです。
狙う場所に応じて使い分けるイメージで
タフになればなるほど、しっかり使い分けないと釣果に影響が出るように感じました。
タックルデータ
- ロッド:ワイルドサイドWSS-ST65L(レジットデザイン)
- リール:16ヴァンキッシュ2500H(シマノ)
- ライン:フロロリミテッドハード3lb(シーガー)
- ルアー:Gテールサターン2.5インチ(レインズ) 1/13oz ライトキャロライナリグ
- ロッド:ワイルドサイドWSS-ST66XUL(レジットデザイン)
- リール:16ヴァンキッシュ2500H(シマノ)
- ライン:フロロリミテッドハード3lb(シーガー)
- ルアー:琉偉(ベイトブレス) 1/13oz ライトキャロライナリグ