- 最高気温20.2℃
- 最低気温13.3℃
- 水温11.96℃〜13.8℃
- 気圧922hPa
- 水位11.46m
水温もほぼ全域で10℃を越えていて(大体11℃後半が全域回った感じの平均)季節の進行を感じます。
水位は先週から15cm増水です。
毎年スポーニング絡みの魚が増えてくるのが5月中旬ごろから
個人的にはこの時期が一番苦手です。
ルアー、エリアを外すと全く釣れないので、実力がもろに出る時期の一つかなと個人的には思っています。
たいして釣れていませんが、昨日の釣りを振り返ります。
朝一は馬の首エリアから
一日を通して湖を南から北へ抜ける南東の風が吹いていました。
風が当たる初回のエリアで



ルアーはフォロースティックです。
釣れたバスがファイト中に吐き出したワカサギ

水面の反射で見づらいですが、ルアーもベイトサイズにあっているのでそのまま表層で反応があるエリアを探しに移動します。
風が当たるバンク、湖流によってできるゴミだまりを中心にフォロースティック、反応がなければ、ネコリグ、ライトキャロでボトムの反応を探る感じで回ってみました。
結論からいうと無反応でした(笑)
朝一に釣れたエリアに戻り追加

その後も数投しても反応がないので今度は馬の首より下へ移動します。
スポーニングエリアの入り口になるであろうハードボトムで

ライトキャロで超スローなズル引きして釣りました。
その後は追加できず、予定があったため15時で早上がりです。
スポーニングに入る前の個体を狙いたいという気持ちから一段下のエリアを選択するケースが多かった昨日。
狙っていた水深が少し深かったのかなと反省です。
実際、朝一に表層で反応があったエリアも、よくよく考えれば乗用車2台分ぐらいのシャローフラットでした。
来年はこの時期の苦手意識を克服したいですね。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。