
- 最高気温 25度
- 最低気温 15度
- 水温 22度から24度位
- 水位 10.60m
連日の桧原湖釣行です。
朝一は魚探に映る映像で魚が浮いていたのでイガジグスピンから
7バイト位ありましたが全て掛けることができませんでした。
根掛かり対策でアシストフック(お腹のトレブルフック)を取っていたのが原因かもしれません。
色はゴールドが反応がよく、シルバーブレード(トレブルフック付き)も使いましたがこちらは全くバイトがありません。
たまたまかもしれませんが、カラーもローテーションしながら今後使い込んでいきたいと思います。
釣れない魚にこだわらずに移動します。


小さいですが、ダウンショットで立て続けに2本キャッチ。
いつもと同じダウンショットですが、アクションを変えています。
秋っぽい食い方でした。
移動して



前日から感じていましたが、バスがルアーを見つけてからバイトするまでに様子をうかがっているように感じます。
梅雨時期はルアーを見つけたらとにかく口に入れていた魚が、エサかルアーかを判断してからバイトしている感じです。
とことん食わせに寄せるか、スピードで魚にスイッチを入れて食わすかの両極端でないとなかなか難しい印象です。
お昼前にダウンショットで追加です。


鼻ニキビ(トレブルフックの傷かな?)
13時になり湖上が空き始めたタイミングで苦手な北のフラットへ。
相変わらず食わせどころがわからない+魚の群れが南エリアほど大きくないので苦戦。
途中で高梨くんに自分が釣りをする前方をライブスコープで見てもらったところ魚はめっちゃ映るとのこと…。
小移動を繰り返しながら釣りをしているとピックアップ中に45くらいのスモールのチェイスがありました。
魚がいるところにルアーは落とせてはいるようですが、食わせ方が悪いようです。
15時までフラットで釣りをして南下します。
しかしその後は良い場所(スモールの群れ)を見つけられずにタイムアップでした。
夏と秋の間で釣り方も1日の中でコロコロ変わるような難しさがあるものの、正解に近づく試行錯誤が楽しい2日間でした。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。