
- 最高気温 22度
- 最低気温 8度
- 水温 17度〜20度
- 水位 9.89m
2日連続の桧原湖釣行です。
朝起きて外に出たら寒いなぁ〜と思っていたら気温は一桁だったようです。
これからの下界との気温差が激しくなるので、防寒対策は入念にされた方が良いです。
朝イチはボイルが起きた射程圏内に運よくボートがいて表層でキャッチできました。

サイズは小さいですが久々に表層でバイトをみて釣るのは楽しいですね。
日中も決まった場所でボイルが見られたので、ボイルが起きた時にすぐに表層ルアーを投げれる準備をしておくことが大切です。
風が弱かったこともあり、今日はシャローはやらずにディープへ。
朝一から良い映像を見つけるものの、連発させることができませんでした。


魚がいても反応が悪いので移動します。
移動先でも魚の群れを見つけられますが、ダウンショットでワンバイトのみ。
魚はいるけれどもダウンショットを嫌がっている気がして久々のライトキャロを投入してみました。
ショートバイトでファイト中にラインテンションを抜いていないにも関わらずバレてしまうことが3回あったため、フックをバーブレス仕様から新品のバーブを潰していないものに変えると無事にキャッチできました。


魚の背景からもわかるように穏やかな水面の時はライトキャロが頼りになります。
一瞬風が吹いたタイミングでライトキャロからダウンショットに持ち替えて

この後は水の動きが完全に止まり、なかなか釣りづらい展開となりました。
水が動いているところでは小さいサイズがコンスタントに釣れます。



狙いたい水深よりも浅めのため(6m〜8m)サイズがあまり伸びません。
ここ最近の自分の印象だと9〜11mで釣るとアベレージサイズ、もしくはアベレージサイズよりちょっと魚が大きいような感じがしていたため、移動します。
午後になり風が吹き始めまして釣れそうな雰囲気に
しかし、雰囲気だけで2度ショートバイトがあっただけで終了です。
今までほぼダウンショットのみで釣っていましたが、場合によってリグを使い分けるべきでした。
ライトキャロも6月7月の躊躇なくルアーを喰ってくる時はバーブレス、タフな時はバーブはそのままにしておくのもありかなと思いました。(もちろんバスを出血させるリスクはあるので、止血剤のクイックストップは常備)
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。