
- 最高気温 15度
- 最低気温 13度
- 水温 15度
- 水位 9.47m

先週はライブスコープの導入、セッティングをワールドタックルハウス様にしていただき、今週から本格的に使い始めました。
まだまだ付き合い方が分かっていない点が多いので、これまでの魚探の使い方をベースに徐々に慣れていきたいと思います。
16日は 6時に出船しました。
ですが、最初にキャストしたのは7時半です。
魚が全く見つけられない状況で湖全体をウロウロ。
10時過ぎに一周してやっと群れを見つけてそこからは連発で釣れてくれます。
















20mのストレッチをウロウロしている群れを見つけて16本キャッチ。
反応が悪くなったので移動します。

宮城のペアルックコンビさんが大量のバスの群れを見つけて1本だけおこぼれをいただきました。

移動して魚を探します。





最後の1時間は無反応で17時前に帰着しました。
この日も見つけられた群れは10m前後です。朝回った時点では全く魚がいなかったにも関わらず、お昼前に魚がさしてきたようです。
さし方に共通点はなくて、ディープの魚はいるいないがはっきりしている印象でした。(同じ水深でもいないところには全く魚がいない)
リグはいつものダウンショットです。ライトキャロも試しましたがショートバイトが数回続いたためダウンショットでやり切りました。
17日。
この日はSNSでは昔から交流のあるMさんと同船です。
湖を縦に吹き抜ける北風と寒さ、雨により過酷な天気でした。
魚を見つけられてもライトリグの操作が強風の影響でままならず、シャローの巻きと風裏での釣りを余儀なくされました。
入船の入り口のフラットで私に2本


ここで寒さに耐え切れずにお昼です。

ラーメンのスープが体に染みます。
お昼を食べて午後からは風裏を周り馬の首エリアで数匹の群れを発見。
Mさんにキャストしていただきますが、ショートバイトとバラシで惜しくもキャッチには至りませんでした。
その後もシャロー風裏の魚を探しにウロウロするものの、あまりの寒さと釣れなさに心が折れて16時前に早上がりです。
次回はもう少し天気の良い日にリベンジしましょう。
最期まで読んでいただき、ありがとうございました。