
- 最高気温 15.2度
- 最低気温 10.3度
- 水温 15〜16度
- 水位 11.63m
朝一は肌寒い気温でした。
風が吹くと特に寒いです。
下界との気温差があるので、暖かい格好で日中に服装の調整をする必要があります。
6月に入り、桧原湖は全域でスポーニング最盛期です。
湖底が見える水深では
- ペアリングしている個体
- ネストのバスとニゴイの格闘(ニゴイはバスの卵目当て)
- 釣れた後の処理が悪かったのか、デッドしている個体
- 産卵を終えて岸沿いをフラフラ泳いでいる個体
様々な個体に遭遇しました。
たくさん釣れる時期だからこそ、釣ったバスのケアは大切です。
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バスにフックを飲まれた際、オエオエ棒・ペンチでのフックの外し方を事前にYouTubeで見ておくとあたふたせずに済むのでおすすめです。
夏にかけて気温が高い時にはペンチが高温になっているケースが多いので湖水と同じくらいの温度になるまでしっかりペンチを冷やしてから使うとバスも火傷をしません。
ライトキャロ、ノーシーンカーなどのラインテンションを抜く時間が長い釣りはバスのバイトに気づくのが遅れやすいため、飲まれやすいのでバーブレスがオススメです。
さて、釣行の方はワールドタックルハウスさんでメンテナンスで預けていたボートをピックアップして6時半ごろ実釣を開始しました。
ノイジー系プラグで釣りをしたい気分だったので、連れて行ったタックルは1つだけ。

ウォッシャークローラー、ビッグバドを水面でかしゃかしゃ、ぽこぽこ。
天候的には全く向いていない状況ですが、気にせずにかしゃかしゃ、ぽこぽこ。
遠慮気味なブレードバイトが2回、派手に水柱を上げたバイトが1回で魚はキャッチできませんでした。

トップのドキドキ感、癖になりそうです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。