

- 最高気温25.8℃
- 最低気温20℃
- 水温19〜22℃
- 水位 11.36m(雨の影響で現在は11.90m)
二日間の日程で桧原湖へ行ってきました。
朝一はいつものクローラーからスタートです。
朝方に雨が降ってその雨雲を引きずっているような天候でした。
こんな状況なら間違いなくクローラーの出番です。(ここ数日は晴れているのにあえて投げていたり、曇りの状況が少ないため、結果が出づらかった)
開始早々に

バシャンという音とともに水柱が上がり、ウォッシャークローラーが水中に引きずり込まれました。
サイズはそんなに大きくないですが、トップで釣れると面白いです。
再び流し始めると

レイダウンの際を通したらバイトしてきました。
狙い通りのコースを引いてバイトが出ると気持ちが良いです。
その後は晴れ間が出てきたので、雲が残っているエリアを探して転々としましたが、追加はならずでした。
10時ごろに光量が上がってきたとともに、気温もぐんぐん上昇します。
バンク沿いはボートで満員なので沖の魚を探してウロウロ。
6〜8mのディープで拾い釣りです。
15時半ごろ大きなスクールを見つけて連発しました。

17時の帰着ギリギリまで釣りをしていましたが、ずっと連れ続いたのでこれはこれで面白いです。
2日目。
この日は朝から晴れ間が出ていたため、クローラーは封印です。
前日の連発したエリアからスタートするものの、何回通してもルアーに戯れつくだけでフッキングまでは至らず(小型スイムジグを目で見える水深を通して確認)
この日もシャローのバック沿いはボートでいっぱいだったため、沖の群れを探してウロウロ。
風がほとんど吹いていない状況で魚が全体的に散っている印象です。
ウロウロした結果は1〜3匹の魚は魚探に移りますが、大きな群れを形成しているのは前日連発した場所だけでした。
再び前日の場所に入り直すと

ボトムの岩付近にバスがウヨウヨいます。
この魚が1箇所に止まっててくれれば、比較的釣りやすいのですが移動を繰り返していていてエレキを下ろした時にはすでにもぬけの殻になる状況でした。
バスの動きを魚探で追っていると2箇所の場所を同じ回遊ルートで行ったり来たりしていることが分かり、そこから連発しました。



※ボートデッキに携帯を置いていたため、高温注意の表示が出て携帯が使用不能になったため、写真は単発で釣ったものです。
暑さから13時に早上がりです。
ディープの釣りも少しずつ面白くなってきた印象ですが、形成する群れの大きさからするとまだまだ数は少なめです。
そろそろフットボールの釣りも面白くなってきそうな雰囲気なので、来週が楽しみです。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。