久々のソロ釣行です。
最高気温 23.1℃
最低気温 17.5℃
水温 21〜22℃
水位 11.56m

7時くらいからのんびりスタートです。
8月上旬の大雨の増水の影響はまだ残っていて、増水と濁りでいつもとは違った印象の桧原湖です。
7月の八郎潟釣行(ノーフィッシュのためブログ未掲載)でフロッグを投げ倒して釣れなかったため、そのリベンジも兼ねてフロッグ釣行です。
冠水ブッシュを中心にスティーズポッパーフロッグで狙っていきます。

外掛ですが1本目。
おそらくラバーにバイトしてフッキングの方向がたまたま合ってしまって釣れた魚です。
スタートから30分以内につれたので幸先が良いです。
そこから無の時間が続き晴れ間が雲で消えて風が吹いたタイミングで
フロッグから水柱が上がったと共に水中へ引きづり込まれました。


体色が黄金で綺麗なラージマウスです。
針傷のない、こういう個体が釣れてくれると本当に嬉しいです。
その後はスモールのショートバイト、雨が降ったタイミングでビッグバドへのアタックがありましたが、キャッチには至りませんでした。
反応が悪くなったのでエリアを変えて


2匹追加です。
一応フロッグで狙っているところはラージを釣るためにやっていたのですが、どうもスモールが釣れてしまします。
普段はスティーズフロッグをメインで使用していますが、ルアーのボリュームを抑えてフッキング率を上げたかったのでスティーズポッパーフロッグを使用しました。
スティーズポッパーフロッグのメリットは
細身のため、スモールの口にも入りやすい点とボディーが柔らかくできているため、フッキング率が高めです。(ボディーが柔らかいせいか着水音も柔らかい音がします)
デメリットとしては口元がポッパーになっている点と、ボディーの柔らかい点からすり抜け性能がスティーズフロッグと比べて低めな点です。
タックルに関しては今回はコンクエスト843C MBRを使用しました。
コンクエストの表記が分かりづらいですが、7フィートのMHのロッドです。
これまではバンタム168MH(6フィート8インチ)を使用していましたが、フッキングパワーを上げたかったので、4インチ長いコンクエストを選びました。
至近距離のオープンウォーターなら今までのロッドでも問題ありませんが、自分とフロッグの間に距離や障害物、水面まで伸びたウィード越しにフッキングをするとなるとロングロッドが有利になります。
自分としてはまだまだやり込み度の低い釣りにはなりますので、もう少し突き詰めていきたい分野の釣りです。
水位次第ですが、またヒバラージを狙いたいと思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。