今回はバスフィッシングをする上でタックル以外に必要な偏光サングラス、レインウエア等の身につけるものを中心に良かったものをまとめます。(最低でも1シーズン使った個人的な感想です。)
1 .偏光サングラス SMITH Lowdown XL 2
タレックスから付け替えた印象ですが、より明るく水中が見える印象です。(ミラーでも)
Lowdown XL2はフレームも大きいので日本人特有の鼻の低さ、目と眉毛の間の広さをカバーしてくれます。
これが意外と重要でサングラスのフレームと眉毛の間隔が広がれば広がるほど間抜けに見えます。笑

帽子が吹っ飛んで髪がぐちゃぐちゃですがサングラスのフレームと眉毛が離れているので間抜けに見えます。

Lowdown XL2だとサングラスのフレームと眉毛の間隔がほぼなくなり、間抜けさが消えました。加えてミラーレンズにしたことにより、写真を撮ってもらった時にニヤけてる顔を隠せます。笑
レンズ、フレームともに軽量のため、長時間かけていても重さも気にならず釣りに集中できます。
唯一に気なる点と言えばサングラスを保管するケースが付いてこないことくらいです。
とは言え、その分値段も安くなっていると思うので大きな問題ではありません。
2.クライミングパンツ ノースフェイス コットンオックスクライミングパンツ
4、5年愛用しています。元々は会津の凄腕のアングラーの方が履いていたのが気になり、お話を聞いて即購入しました。
立ったりしゃがんだり、陸っぱりだとさらに足元の動きやすさは重要視される部分かと思います。
このパンツはストレッチが効いている点と、腹部がゴムになっているため、余計な締め付けがなく履き心地が抜群です。
生地も丈夫なため長く愛用することができます。(真夏は流石に暑いのでおススメできません)
問題点は毎年発売したタイミングでないと欲しい色とサイズが売り切れてしまうことですね。
3.登山用の靴下
リンクの商品ではないですが、2年前に購入して秋から春まで愛用しています。
最初は靴下なんてどれも同じ。寒ければ2重にして履けば良いと考えていましたが、履いて見て感動しました。
保温性の高さ、クッション性が高いので履いていて気持ち良い質感、吸放湿性に優れているため蒸れにくいのに暖かい。
寒い時期の釣りは集中力をいかに維持するかが重要です。寒さは集中力を削ぐ1番の原因になりますので、絶対に持っていた方が良いアイテムです。
4.レインウエア フォックスファイアー ハイドロマスタービブ
レインウエアに5万円!! しかも下だけで!!
発売当初はあまりにも高額なレインウエアのため、欲しいとは思っていたものの、手を出さずにおりました。
しかし、雨の日の釣行時にレインウエアを着ているのに濡れることが許せなくて4年ほど前に購入にいたしました。
一般的なレインウエアは腰あたりで上下で分かれているため腰の部分からの雨水の侵入を防ぐことができませんでした。
物によっては股のチャックから雨水が侵入し、釣行後にお漏らししたような状態になるものも……。
ハイドロマスタービブはそのような心配は殆どなく、豪雨の釣行後にウエアを脱いでもほぼ濡れません。(ポケットの縫合部分から少しだけ濡れることは数回あった)
デメリットとしては方で吊るして履くため、履き方によっては肩が凝りやすくなります。
桧原湖でもトーナメントに出ている方を中心に愛用者が増えてきている印象があるので、値段相応の価値がある商品かと思います。

5.防寒着 NO BORDER ダウンジャケット ダウンパンツ

晩秋から春先にかけて活躍してくれているダウンジャケットです。
とにかく暖かく、布団にくるまって釣りをしている感覚になります。必要以上に厚着をしなくて済むため、体にかかる負荷も軽減できます。
撥水性能も優れているため、小雨程度なら問題ありません。
寒い時期の車中泊はこれを着て寝袋を使用すると暖かいです。
デザインがカッコいいので普段着使いもいけますね!
以上、近年購入して良かったものをまとめました。
雪が落ち着いたら、シーズン開幕します。